社員を知る

長谷川貴士

2013年7月9日 東日本本部にて撮影

現在までの経歴と職務を教えてください

一番最初は、アルバイト講師として木更津本校に約1年半勤務しました。その後、同校の室長として入社しまして、現在も木更津本校の室長を兼務しながら、ブロック長としても業務に携わっています。自分が担当しているブロックは5教室ほどなんですが、担当ブロックの教室がうまく回るように、また会社としての目標も達成できるように、チームとして行動する取りまとめをしているイメージですね。

長谷川貴士

どのようなきっかけで正社員へ?

講師の時は個別指導ということもあり、生徒との距離が近いので、信頼を得るためにコミュニケーションをしっかり取ることを意識していました。毎日子供と接していると、子供から刺激を受けたりエネルギーをもらったりすることが非常に多いんです。そういう日々を過ごしていて、自分の担当以外の生徒にも親近感というか責任感がだんだん湧いてきて、教室全体のことを考える時間も増えていったので、講師よりワンランク上の視点で仕事がしたいと思うようになり、入社を決意しました。

室長になってみていかがですか?

講師として勤務しているときは、自分が担当している生徒の成績向上を中心に考えていましたが、室長になり教室全体を見るようになると、教室に通う全ての生徒が喜んでくれることを考えて行動していくように変わりました。正直、一人の生徒に対する深さは薄くなったと思います。そういった面では、生徒と一番深く繋がっているのは講師だと今でも思っているんですね。でも、その分室長は、教室に通ってくれているたくさんの生徒との出会いもあるし、その生徒たちの成績向上や夢の実現に携わることができて、保護者の方から感謝されることも増えますので、そこに醍醐味があると思っています。さらに、ブロック長になると、自分ががんばることでその地域全体に影響を与えることができるようになりますので、たくさんの子どもたちの未来に携わっているんだな、地域にプラスの影響を与えらられたな、という実感がありますし、それがおおきなやりがいになっています。

長谷川貴士